【紹介リンク】ANAポケット使い方や入会キャンペーンを徹底解説！

毎日の通勤や通学、お買い物や旅行の移動だけでANAマイルが貯まるANA Pocket（エイエヌエーポケット）。ANAの公式ポイ活アプリで効率よくマイルが貯まるので、私は2年間ANAポケットプロを愛用しています。

ANAマイルの価値は1マイル＝1円にとどまらず、航空券に引き換える事で国内線でも1マイル＝約5円、国際線だと場合によっては1マイル＝約15円なんてケースも。

そんなANAマイルが月額550円で年間18,000マイル貯まるなんてお得ですよね。
家族にもおすすめをしている「ANAポケット」について使い方を徹底解説していきます！

ANAポケット｜紹介キャンペーンについて

2025年1月現在、ANAポケットの一番お得な入会方法は紹介リンク経由での登録になります。新規入会キャンペーンの1,000ポイントに加えて、下記紹介リンクからANAポケットをダウンロードして入会をする事で、もれなく追加で1,000ポイントゲットする事ができます！
（以前は5,000ポイント付与でしたが改悪となり最新は1,000ポイント付与となっております。）

紹介経由での登録手順

紹介リンクをクリックする

紹介リンクをクリックするとアップルストアに移動するので、そのまま『ANAポケット』をダウンロードしてください。

ANAポケットアプリを開いて登録

ANAポケットアプリを開くとログインまたはメールアドレスで新規登録を選択する事ができます。メールアドレスで新規登録を選択し会員登録を進めて頂ければ、紹介経由でのANAポケット会員登録が完了します。

ANAポケット｜新規入会キャンペーンについて

ANAポケットでは新規入会時に1,000ポイントが付与されるキャンペーンを実施しております。（2025年1月現在）キャンペーンポイントは自動付与されるので特別な手続きは不要となります。

新規入会キャンペーンの対象者は、ANAポケットアプリをダウンロード後、初めてメンバー登録をした方になります。（過去に会員登録があり、退会をした方の再入会は対象外になります。）

ANAポケット｜使い方を攻略

移動するだけでポイントを貯める

ANAポケットでは移動をするだけでポイントが貯まります。
移動手段がよりエコであるほど、付与されるポイントは高くなります。
私が圧倒的におすすめをする、ANAポケットプロ会員は無料会員に比べて1.3倍のポイントを獲得する事ができます。

チャレンジでポイントを貯める

ANAポケットでマイルを貯めるために最も大切なことは、「チャレンジ」に参加をしてポイントを貯める事です。

毎日挑戦ができる「チャレンジ」では各種移動手段「徒歩」「自転車」「電車」「モノレール」「新幹線」「自動車」「飛行機」の移動距離に応じて追加でポイントを貯める事ができます。

移動距離に応じて同じ移動手段でも複数のチャレンジに参加する事ができるので習慣的に移動が多い人は大変有利になります。

私の利用頻度が多いのが「徒歩」と「電車」
具体的な例を挙げると、1日に5km徒歩で歩き、40km電車で移動した場合、1日で貯まるポイント数は6,325ポイントになります。（ブーストは全て最大で参加した場合）
内訳は以下の通りです。

• 「徒歩で1km移動しよう」600ポイント
• 「徒歩で2km移動しよう」650ポイント
• 「徒歩で3km移動しよう」675ポイント
• 「徒歩で4km移動しよう」800ポイント
• 「徒歩で5km移動しよう」1,050ポイント
• 「電車またはモノレールで10km移動しよう」600ポイント
• 「電車またはモノレールで20km移動しよう」650ポイント
• 「電車またはモノレールで30km移動しよう」650ポイント
• 「電車またはモノレールで40km移動しよう」650ポイント

期間限定チェレンジが開催されている時には追加でさらにポイントを獲得できます。

チェックインでポイントを貯める

毎月ANAポケットが指定をする場所に行って「チェックイン」をするだけでポイントを貯める事ができます。

チェックインができる場所は「Jリーグの60クラブのホームスタジアム」や「12球団本拠地球場」など様々ですが、私の場合チェックイン頻度が高いのは「全国の新幹線停車駅」

よく行く場所がチェックインスポットに実はなっているなんてこともあるので、取りこぼしがないように確認をしましょう。

継続特典「Sparkling」でポイントを貯める

Sparklingとは、簡単に説明をすると継続特典になります。
3ヶ月間ANAポケットを利用してマイルを貯め続けるとこの継続特典を受け取れるようになります。

Sparklingを取得するためには、毎月マンスリーバッチを獲得する必要があり、マンスリーバッチは日々のログインやチャレンジ・動画視聴で貯める事ができます。

マンスリーバッチ取得のためには50ポイントを貯める必要がありますが、
チェックインで1ポイント、チャレンジ成功で１ポイント貯まるので毎日チャレンジに参加をする人なら追加でなにもせずにマンスリーバッチを獲得する事ができます。

チャレンジでポイントを獲得できなかった日は、翌日に動画を1つ視聴することによって前日分のポイントを貯める事ができます。

特典は100ポケマネーとANA100マイルのいずれかで選択ができますが、圧倒的にお勧めはANAマイルです。後述するANA Pocket Proの損益分岐点は毎月125マイルと私は試算しておりますが、Sparklingだけで100マイル貯める事ができます。

動画視聴でポイントを貯める

動画視聴をする事で1回50ポイント、1日最大1,250ポイントを貯める事ができます。
以前は、1回100ポイントでしたが改悪となりました。

歩いてポイントを貯める

毎日500歩につき動画を視聴しな場合は10ポイント、動画視聴をする場合は50ポイント、1日最大2,000ポイントを貯める事ができます。

ANAポケット｜マイルガチャを攻略

ANAポケットでは貯めたポイントではずれなしのマイルガチャを引く事でANAマイルを貯める事ができます。ガチャの種類は「マイルガチャ」「ポケマネーガチャ」「移動限定ガチャ」の3種類があります。

マイルガチャ

マイルガチャは1,000ポイントで1回回す事ができ、はずれがなくプロ会員の場合は7マイルが必ず当たります。

まとめて10回回す事ができるので、私は10,000ポイント貯まると回すようにしており、概ね70-73マイルを獲得することができます。

無料会員の場合は、1,000ポイントで2マイルが必ず当たります。プロ会員の方がポイントが貯まりやすく、獲得マイルも3倍以上なので、プロ会員になることをおすすめします。

ポケマネーガチャ

ポケマネーガチャは1,000ポイントで1回回すことができ、はずれがなく1,000ポイントで必ず2ポケマネーが当たります。

ポケマネーは現金や他社ポイントへの交換が可能です。

移動限定ガチャ

移動限定ガチャは直近のアップデートで追加となりました。
1,000歩歩くと動画視聴をする事で3時間移動限定ガチャを回す事ができます。
抽選券が当たる可能性が高く、時々ANAマイルやポケマネーが当たります。

ANAポケット｜実際に貯めたマイル数と損益分岐点

実際に貯めたマイル数

2024年1月から12月の1年間で私がANA Pocketで貯めたマイル数は約18,000マイル。
平均すると毎月1,500マイルを獲得しています。

ポイントは主にチャレンジと移動で貯めており、チャレンジはかならずMAXまでブーストをするようにしています。
広告視聴は1回50ポイントとコストパフォーマンスが悪いので利用しておりません。

マイルガチャは10,000ポイント貯まる都度回しており、おおむね70-73マイル獲得しています。

月	獲得マイル数
1月	1,110マイル
2月	1,758マイル
3月	1,478マイル
4月	2,462マイル
5月	1,612マイル
6月	1,412マイル
7月	2,276マイル
8月	1,096マイル
9月	800マイル
10月	1,010マイル
11月	1,083マイル
12月	1,617マイル

損益分岐点

ANAポケットプロは月額550円になります。
そのため、単純計算だと毎月550マイル貯めれば間違いなく元を取れるという事になります。

しかしながら、マイルの価値は1マイル1円にとどまりません。
例えば、国内線利用時にお得な「ANAトクたびマイル」を見てみましょう。
表示は片道あたりの必要マイル数になるので、この日の東京⇄沖縄間の航空券は往復『10,000マイル』で取得可能になります。

次に同じ日にマイルを利用せず通常購入した場合の金額を確認します。
株主優待を除く最もお得な発券方法でも、（往復）バリューで『44,290円』になります。

つまり、44,290円が10,000マイルで済むわけですから、
1マイル＝約4.4円の価値があるという計算になります。

そうすると月額550円の損益分岐点はたった125マイルとなる訳ですから、
ANAポケットプロがいかにお得なサービスであるかがご確認いただけるかと思います！

まとめ｜紹介キャンペーンを利用してANAポケットでマイルを貯めよう！

旅行好き・陸マイラーにはとてもおすすめできる「ANAポケット」私自身も2年間ANAポケットプロ会員として登録をしてマイルを貯めています。

一番お得な入会方法は紹介リンク経由！

今後もホテルの宿泊記やお得な旅行情報を発信していきます！
皆様の思い出に残る旅のお力になれたら嬉しいです！